お知らせ

  • 2023.05.27

    中部日本小児科学会野球大会  戦勝報告!!

    令和5年5月14日 (非公式)中部日本小児科学会 野球大会報告 於:バンテリンドームナゴヤ

    第一試合

    (先攻)名古屋大学4 – (後攻)名市大5X

    選評:同点の5回裏、福井(海南)の3塁打から伊藤彰(名市大)の内野ゴロの間に福井が生還しサヨナラ勝ち。投げては先発中村(西部医療センター)から鈴木(県立多治見)へつなぎ、キャッチャー真島(第二赤十字)、ショート篠原(名市大)、レフト杉浦(豊橋)らが堅い守備で支えた。

     

    第二試合

    (先攻)藤田医科大学6 – (後攻)名市大11

    選評:鵜飼(蒲郡)が先発するも、序盤は点の取り合いに。加藤(第二赤十字)、鈴木の継投で試合を落ち着かせると、1点ビハインドで迎えた4回裏に吉田(西部医療センター)の内野安打を足がかりに鈴木の2点タイムリーなど一挙6点を挙げ、試合を決めた。

     

    解説:4年ぶりに開催となった今年度の中部日本小児科学会野球大会は、運営面の負担や参加大学の減少により、有志大学(名市大、名古屋大学、藤田医科大学、愛知医科大学、三重大学、岐阜大学)での非公式での開催となりました。今大会では初めての試みとして、各試合の始球式(名市大からは蒲郡市民病院の渡部珠生先生に行っていただきました。)や、子供対象のティーボール大会が行われ、これまで以上に親睦を深めることに重点が置かれていました。試合に於いては練習の成果を発揮し、選評で挙げさせていただいた選手以外も含めた全員の活躍で、4年前の雪辱を果たす2勝を挙げることができたと思います。応援含めご参加いただいた先生方、快く送り出していただいた関連病院の先生方に厚くお礼申し上げます。

    来年以降も医局員の親睦の機会や話題の一つとなれるよう、野球部としての活動を続けていく所存です。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

     

    小児科野球部主将 伊藤彰悟

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